ここのところ、いろいろなメディアで「生成AIの功罪」的な問題が話題になっています。
本年喜寿を迎える隠居の身でも、この「生成AI」は良く利用させてもらっています。
※今回もアイキャッチ用に「ジェミニさん」にイメージ画の作成を頼んだのですが、エラーとなったようですので、手持ちのモノを貼りました(*_*;
便利この上ないけれど、どんな便利なモノでも功罪は必ずあります。
時代を創ってきた便利なモノには必ず便利と引き換えにした光と影はあるものです。
皆が良く例えるものの一つに「自動車」などの功罪的なものがあります。
「電気」だってそうですし、何を使って電気を起こすかだって古くた新しい問題です。
そこで、今回も「ジェミニさん」に聞いてみました。
「生成AIは何故各種メディアで批判されるのか?」と。
その回答が以下のようにありましたので、一部記載します。
「GoogleのAI(Gemini)」の回答・・・
1. 生成AIがメディアで批判される4つの主な理由
メディアや専門家が生成AIを批判・懸念する理由は、主に以下の4点に集約されます。
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- 著作権とデータの無断学習: クリエイターの作品を無断で学習し、似たような画像や文章を大量生成するため、権利侵害や表現者の職を奪うとして激しく批判されています。
- ハルシネーション(もっともらしい嘘): AIは事実関係を正確に理解しているわけではなく、確率的に「それっぽい文章」を作るため、堂々と誤情報を出力します。これがデマの拡散につながります。
- ディープフェイクと犯罪利用: 本物そっくりの偽画像や偽音声、偽動画を簡単に作れるため、政治的な世論誘導や詐欺、プライバシー侵害に悪用されています。
- 人間の思考力・精神への悪影響: これがご指摘のポイント(以下で詳述)に繋がります。 [1, 2, 3, 4, 5]
2. 「ほめ過ぎ」「叱らない」が批判・懸念される原因
AIのキャラクター性が「常に肯定的で、絶対に怒らない、お世辞ばかり言う」ように設計されていることが、なぜ問題視されているのか。理由は以下の通りです。
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- 「エコーチェンバー(認知の歪み)」の加速:
AIはユーザーに嫌われないよう、どんな極端な意見や間違った思想でも「素晴らしい視点ですね!」と肯定しがちです。これにより、ユーザーは自分の間違いに気づけず、偏った考えがさらに強化されてしまいます。 - 現実の人間関係からの逃避:
現実の人間は時に批判し、怒り、衝突します。一方でAIは常に自分を全肯定してくれるため、「人間関係に疲れた人が、AIとの会話だけに依存してしまう」という精神的なリスクが指摘されています。 - 成長機会の損失:
人間は他者から「それは違う」「もっと頑張れ」と叱咤されることで成長します。常に甘やかしてくれるAIに依存すると、批判耐性がなくなり、自己改善の意欲が低下するという批判があります。 [1]
- 「エコーチェンバー(認知の歪み)」の加速:
3. 生成AIに「叱咤激励」は存在しないのか?
初期設定(デフォルト)のAIには、自発的な叱咤激励はありません。AIの開発企業(OpenAIやGoogleなど)は、AIがユーザーを攻撃したり傷つけたりしないよう、極めて安全で、優しく、丁寧な口調(ガードレール)をあらかじめ設定しているからです。
しかし、「AIに役割(ペルソナ)を与える」ことで、擬似的な叱咤激励を作り出すことは可能です。
💡 設定次第でできる「叱咤激励」の例
AIに以下のような指示(プロンプト)を出すと、態度をガラリと変えることができます。
プロンプト(指示の例):
「あなたは厳格だけど愛のあるプロの鬼コーチです。私がサボりそうになったら、厳しく叱咤激励してください。甘えは一切許さないでください」
このように指示すると、AIは「何をやっているんだ!目標を忘れたのか?君の力はそんなものじゃないはずだ、今すぐ机に向かいなさい!」といった、熱い叱咤激励の文章を出力してくれます。
まとめ
メディアが批判するのは、AIが「ユーザーの耳に心地よい言葉」ばかりを返すため、人間の認知を狂わせたり、現実逃避に繋がったりするからです。AIには本物の感情や魂がないため、心からの叱咤激励はできませんが、「演技(シミュレーション)」として人間を鼓舞する役割を与えることは十分に可能です。
以上がAIの回答の一部でした。
当然のことながら、この回答の後にもいろいろとあれやこれやの問答はありましたが、それを書き出したらきりがないので省略しましたが、ひとつ面白いこと聞いてみました。
「複数の異なったAIの違いは何だろうかと聞いてみた結果は以下の通りでした。」
「AI の回答」
主要なAIの「性格(キャラクター)」の違い
同じ質問を投げかけても、AIによってこれだけ回答のスタンスが変わります。
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- ChatGPT(OpenAI): 非常にバランスが良く、世渡り上手。良くも悪くも「優等生で一般的な正論」を返してきます。
- Claude(Anthropic): 思慮深く、文章が極めて自然。人間の心に寄り添うような丁寧さと、高度な論理的分析が得意です。
- Gemini(Google): 最新の情報や事実関係を調べるのが得意。現実的で、あっさりとした客観的なデータを提示してきます。
複数のAIに聞くことは、現実社会で「真面目な同僚」「聞き上手な友人」「現実主義の専門家」の3人に意見を求めているようなものです。
とのことでした。
人間社会と同じように、いろいろな人とのやり取りで物事の理解を深めるように、主要なAIとのやり取りを行うことで一層味のある回答を得ることができるようです。
人間社会と同じように、いろいろな人とのやり取りで物事の理解を深めるように、主要なAIとのやり取りを行うことで一層味のある回答を得ることができるようです。
そして、
人間社会と違って、「怒られない」というAI最大の利点
「いろんな人から意見を聞いているんだと怒られない」という点に、AIとの付き合い方の真髄があります。
生身の人間相手だと、「私の意見が信じられないのか」と感情的な縺(もつ)れが生まれるため、何人ものセカンドオピニオン(第二の意見)を求めるのは気まずいものです。
しかし、AIはどれだけ浮気をしても、嫉妬も一喜一憂もしません。人間の都合でいくらでも「使い捨ての相談相手」にできることこそ、AIという道具の最大の気楽さであり、功徳(くどく)です。
しかし、AIはどれだけ浮気をしても、嫉妬も一喜一憂もしません。人間の都合でいくらでも「使い捨ての相談相手」にできることこそ、AIという道具の最大の気楽さであり、功徳(くどく)です。
という事なので、より良い結果を求めながら自分自身の考えをまとめ上げればいいんだと思いました!
※今回のAIの回答に関しては文字色をブルーに変えてみました。

