愛しさ・・・かな!

折蜻蛉 隠居暮し
『夫婦の折蜻蛉』
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後期高齢者になっても、と言うより、歳と共にかもしれない!

ふとした時に、何の脈絡も無いままに古女房が他人に見えたり、恋しい人に見えたりしてきます!

これって、愛しさの表れのような気がしますが・・・って“いい歳して何言ってんの”って叱られそう(^_^)

今では珍しくもなくなってきた「金婚の時」が、我ら夫婦にもあと数年でやってくる。

“おまえ百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪の映えるまで”とはならず、我が家だったら“おまえ百まで、わしゃ九十九までにはツルッ禿げ”と言ったところでしょうか!

お気に入りの女房からは、“今生限りで、来世はお断りよ!”って言われています。

ま~仕方ない、それなりに迷惑かけての人生だったからな~(´;ω;`)ウッ…

来世は、素敵な人生送ってねと願って今日は終わります!!!

※誤字脱字はご容赦くださいm(__)m