所帯を持ってから、毎年元旦にはおせち料理を並べてちょっと遅めの朝食を楽しんで来ました。
今年も後期高齢者夫婦だけの元旦の朝食ですが、写真の通り、そこそこのおせちの形をとっています。
形ばかりとは言っても、見た目も意識した古女房殿のささやかな気遣いには感謝です。 ありがとうね(^.^)
おせちに並べる物の買い出しは、年末の楽しみのひとつでした。
築地に市場があったころは、今より少しばかり元気だったことも有り、年末の楽しみの一つとして大混雑の築地場外を見て回るのが恒例の行事となっていました。
懐具合も今より少し良かったことも有ったからかもしれません(*_*;
後期高齢者と成った昨年暮れの買い出しは、近所のスーパーでチョコチョコッと買ったもので済ませましたね!
残念なのは、築地場外の漬物屋も、おかず横丁のお店も、カブを丸ごと一個使った「菊花カブ」を扱わなくなってしまったのでガッカリです!
尚、食後のデザートはミカンと年末ぎりぎりに買って置いた「千茶の栗蒸し羊羹」です。
久しぶり、ホント十数年ぶりに買った「千茶の栗蒸し羊羹」の懐かしの味にも堪能しました!!!
・・・と、今更ながらの元旦の朝食の投稿ですが、一度は投稿しておきたかったので、正月ギリギリですが間に合ったかも!
因みに、おせち料理の伊達巻を食べる時に、栗きんとんの餡を付けて食べるのが好きなんですが、女房殿から“糖分摂りすぎ!!!”って注意されますが、別々に食べても“糖分摂りすぎ”に変わりは有りませんけどね!!!