5年位前まで、店先に南部鉄器の角火鉢を置き、スキレットでの焼き栗が愉しみでした。
近年はそんなこともやってなくて、もっぱらの愉しみは時々寝る前に老妻とスマホのYoutubeで山本周五郎の時代小説を聞くことかな!?
特に、「あべよしみさん」の朗読が気にいっています。本当に上手で聞き入ってしまいます。
数日前、午前中暇だったので、脇で繕い物をしている老妻にも聞かせようと、テレビでYoutubeに繋いで、山本周五郎の時代小説を検索し、初めて「月嶋紫乃さん」朗読の「襖」を聞きました。
話が進むにつれて、”ありゃ?”ってな感じになってきました。
結末迄聞けばなんて言うことは無いのですが、話の途中まで、我と我が身に似た“甲斐性なしの放蕩家の亭主”が出てきて“女房に聞かせなきゃよかった!”って焦りました(*_*;
「襖」の簡単なあらすじと主題はBrave(ブラウザ)のAIに以下のように纏めてもらいました。
あらすじ:由緒ある武家の生まれながら幼くして両親を失い、気性が荒く酒に溺れる日々を送る西村次郎兵衛。彼のもとに嫁いだ武家の娘・阿市は、剣術や芸事に秀でた女性で、夫を立派な武士に育てるよう託されてきた。しかし次郎兵衛は彼女に反感を抱き、荒れた生活を続ける。阿市は夫を叱ることもなく、ただ襖の隙間から静かに彼の姿を見つめるだけだった。やがて島原の乱への出陣が決まり、極限の状況下で次郎兵衛は阿市の無言の支えの真意を知り、真の武士の誇りと夫婦の絆に目覚める。
主題:無償の愛と支え、そして「襖越しに見つめ続ける」という静かな妻の覚悟を描いた、周五郎らしい人間の本質を突く短編です。
っと言うことですので、最後まで聞けば、”なるほどな~!”って感心できるので、お勧めの一作と言うことです。
普段は「あべよしみさん」の朗読だけを聞いていましたが、「月嶋紫乃さん」朗読に触れてこちらも良いな!ってこれからの愉しみも増えました。
秋の夜長にはテレビではなく、Youtubeで時代小説の朗読を聞くってのもお手軽なリフレッシュになるのでお勧めです。



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